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熊本での学会発表

プロジェクトマネジメント学会秋季研究発表大会(11/25-26,at 熊本(ホテルメルパルク熊本))にて,下村研究室修士課程2年生の大城健一さん(2件),串田隼一さんが研究発表を行いました.大城さんは,恋活パーソナルプロジェクトの最終報(プロジェクト終了報告,今回が3回目の発表)と雑談のための話題推奨システムの基本構想を,串田さんはPBLにおいてTAの指導方法(ティーチング,コーチング)と履修生の満足度を考慮したチーム分け手法を提案しました.どの発表も活発な質疑応答をすることができ,今後の研究に大いに参考となりました.限界まで頑張って学会発表に取り組んだ経験は,阿蘇山の雄大な景色と,熊本の美味しい馬刺しや太平燕(タイピーエン)の味とともに思い出として残ることでしょう.両名ともに4月からIT企業に就職しますが,学会発表を含む修士課程の活動で体得した,論理的思考力,本質追求力,論理的説明力などを駆使して,キーパーソンとして大いに活躍することを期待しています.






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